2015年9月20日日曜日

(D20)分割胚撃沈!薬が増える…オーマイ ジュリナ

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2015年9月19日、月経開始20日目(D20)。
体調は特に変わりなく。
OHSSのお腹の張った感じや痛み、デュファストンの副作用である嘔吐なども全くないです。
腕の内出血は相変わらず痛いけど…

今日はレディースクリニックの内診の日。
注射とお薬の補充、そして、ドキドキの培養中の分割胚の状況の確認です!

副院長先生 「培養していた胚ですが、胚盤胞になれませんでした。」
私 「そうですか…残念です…」
副院長先生 「戻した胚と凍結した胚は良いものを選んでいます。着床障害もないですので(一度妊娠してるので)、子宮の状態をふかふかにして行きましょう!」

そうか…ダメだったか…
分割が遅いということだったので覚悟はしていたけど、やはりショックです。

でも、そうですよね!
ダメだったことよりも、これからのことに、目を向けてかなきゃ!
副院長先生は毎回ポジティブなので、救われます。
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副院長先生 「お薬ですが、今回は新しいくジュリナをお出ししますね。1日3回、4錠ずつ、10日分で120錠ですね。」
私 「120錠ですか?!」

幸いこれまで大病を患ったことのないわたくし、思わず笑ってしまいました。

しかも名前「ジュリナ」って、何だか傷心(ハートブレイク)っぽいし…
確かに分割が止まって、傷心ですが。
(イマドキならば、SKE48の松井珠理奈を真っ先に思い浮かべるのだろうか)
今回新しく飲むことになったジュリナ錠、卵胞ホルモン(エストロゲン)製剤の一般的なお薬で、不妊治療では子宮内膜をいい感じに整える目的で使われるのだそう。
副作用としては、乳房の張り・痛み、吐き気、腹痛、腹部膨満などがあるそうです。
重い月経前症候群(PMS)に近い感じでしょうか。

あとネットの情報では、女性ホルモンなので「皮下脂肪を蓄えて女性的な体つきに…」とか書いてありました。
これは要注意だな(甘いもの大好き)。

内診後、プロゲストンの痛~い筋肉注射に耐え、病院を後にしました。
何だか今日は妙に痛かった気が…(いつも通り痛いの苦手ですアピールしたんですが)

今回、培養していた胚は胚盤胞になれず、残念な結果になってしまいました。
でも、「ルティナス・デュファストン・ジュリナ」の三本の矢で、お腹の中の胚が安心して着床できるように、しっかり準備してくぞ~っ!

次回はエストロゲンの注射のため、9/23に来院です!
緊張の妊娠判定は、9/29の予定です!

■本日の出費(計:21,240円)
再診:1,030円
プロゲストン50mg 1A:250円
ジュリナ 120錠:9,600円
デュファストン 48錠:3,360円
ルティナス膣錠 14錠:7,000円
■これまでの出費(計:409,110円)
※ブレセキュア点鼻薬:-2,700円を反映しました
 (hCG注射に切替え返却したため)

とうとう40万円を超えました…
ふぅーーーーっ…

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