2015年11月30日。月経開始29日目(D29)、新鮮胚移植日14目(ET14)。
相変わらず生理が来そうな、いや~なお腹の感じが続いています。
今日は新鮮胚移植の判定日。
諦めモードで、レディースクリニックに行ってきました。
予約よりも早めにクリニックに到着。
暫くして名前が呼ばれました。
早速尿をとり、待合室に戻って妊娠判定の結果待ち。
再び名前が呼ばれ、診察室へ。
緊張…
副院長先生 「お待たせしてすみません。判定の結果ですが、陰性でした。グレードも良くて行けると思ったんですが…残念です…」
看護師さん 「こちらに線が出ていません。陰性です。」
私 「あー、やっぱり。生理が来そうな感じだったので、ダメかなと思っていました。」
諦めていたので、やっぱりな…という感じ。
早く白黒を知りたかったので、寧ろスッキリしました。
副院長先生 「次は凍結胚を移植しますか?」
私 「はい、お願いしたいです!」
副院長先生 「自然周期とホルモン補充と、どちらにしましょうか。」
前回の凍結融解胚移植では、ジュリナ錠をたくさん飲みましたが、全然子宮内膜が厚くならず…
最後の方にエストラーナテープも追加しましたが、やっぱり内膜の厚みは増えず、移植は見送りになっていました。
※参考:
・(HRC-D2)ホルモン補充周期のスケジュール
・(HRC-D17)凍結胚移植、今期絶望…
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私 「前回はホルモン補充でキャンセルになったので、自然周期も考えています。自然周期の場合、どのようなデメリットがありますか?」
副院長先生 「採卵時のホルモンの影響が残っていて、排卵が起こらない可能性があります。その場合は、移植がキャンセルになります。」
私 「そうですか…。やはり次回はホルモン補充の方が良さそうですね。前回飲んだお薬以外の方法はありますか?」
副院長先生 「ジュリナではなく、プレマリンというお薬があります。エストラーナテープも、最初から使うのが良いかも知れませんね。」
私 「ではその方法でお願いします!」
副院長先生 「わかりました。では、次は生理が来てから2、3日後に来てくださいね。」
私 「ありがとうございました。」
もし次回の凍結融解胚移植が見送りになったら、その次は自然周期を試してみようかな。
毎回割と規則的に排卵がある方なので、排卵誘発のホルモンの影響がなければ、大丈夫な気がするし(それにお安く済むし)。
その後、お会計して帰宅。
判定日はあっさりしてるなぁ。
「陰性かーー」帰り道にふと思い返して、目に涙がにじんできそうになりました。
新鮮胚移植の妊娠率・出産率は、前回の陰性判定後に調べていて、結構低いことが分かってはいたけど。
やっぱりヘコむもんだなぁ。。。
※参考:(D30)緊張の妊娠判定→撃沈! はて、体外受精の妊娠率って?!
まー、悲しんだところで何も変わらないので、次、次ーっ!
前回はD32で生理が来てたなぁー。
生理よー、はーーやく来ーーいっ!!
■本日の出費(2,030円)
・再診料:1,030円
・妊娠反応検査:1,000円
■今周期の出費(計:561,530円)
今周期の卵巣刺激~採卵~新鮮胚移植は、これで終わりました。
総額「561,530円」也。
助成金が受けられず、貯金を切り崩して治療している私にとって、これはかなりキツイ出費…
そして、新鮮胚移植の結果は陰性。
でも胚盤胞が2つ、グレード1の8分割胚は6つも凍結できた!
次に繋げることができた今周期は、大成功!
そこを素直に喜んでおこうと思います!
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