2016年3月28日、生理開始3日目(D3)。
血液検査と3月3日にフルで受けた検査結果を確認するため、浅田レディースクリニックさんに行ってきました。
あと、歯医者さんで受けたボトックス注射のことも確認しないとなぁ…
※参考：やっちまった…痛恨…歯医者でボトックス注射_D20
受付でいつものようにPHSを受け取り、診察を待ちます。
この日はLH-RH検査もあったので、先に血液検査で呼び出しがありました。
この検査は2度の採血で数値の差を見るものだそうです。
1回目の採血直後、採血時の針は刺したままで薬剤注入。
30分置いて、2回目の採血を行います。
1回目の採血後、暫くすると超音波検査の呼び出し。
その後一息ついていたら1回めの採血から既に30分経っていて、2度めの採血の呼び出し。
痛いし、慌ただしいし…
その後、診察の呼び出し。
この日診察を担当してくださった先生は、前回とは違う女性医師。
話しやすくて、とても頼もしい印象です！
まずはおっとさんの血液検査の結果から伺いました。
女性医師 「ホルモン値のバランスがとても良いです。良好ですよ」
私 「あ、良かったです！」
女性医師 「それからcocorushさんの検査結果ですが、妊娠に関係する値は問題ありません。」
HIVも梅毒など、性病関係も全部陰性。
前回の検査から結構時間が経っていて少し心配だった風疹抗体も、32倍で抗体ありの問題なし。
良かった…
私 「安心しました！」
と言いつつ、何やらちょっと引っかかる表現だなぁと思ったら…
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女性医師 「ただ、”抗TPO抗体”がかなり高いです。甲状腺に異常がある可能性があります。専門の病院を紹介しますので、今週中にでも診察を受けてくださいね」
検査結果「抗TPO抗体」の値が、「600以上」(正常値は16未満)。
ぶっちぎり。。。
心配だけど、この場であれこれ聞いても仕方がないので、とりあえず落ち着かないと。
私 「測れていないくらい高い値ですね…。わかりました。」
女性医師 「それから、一番大事なアンチミューラリアンホルモンの値です。"4.36ng/mL"でした。」
えーーー！超予想外！
去年9月に検査した時のAMHの値は「1.60ng/mL」、一昨年9月は「3.62ng/mL」でした。
同じ人間なのに、こんなにバラツキが出るもんなのか?!
この検査、どんだけ信頼していいもんなの??
※参考：（HRC-D4）AMH検査の数値にショックを受ける
私 「え?!去年は1.6だったんですが、こんなに違うものなんですか?!」
女性医師 「かなり幅広い範囲の結果が出る検査ではあります。」
私 「低くなくて良かったんですが…去年の結果とあまりに違っていたのでビックリしました」
女性医師 「刺激法は直近の結果から決めますので、cocorushさんのご年齢からですと"アンタゴニスト法"になりますね。AMHの値が高いので、OHSSに注意しながら刺激していくことになります。1ヶ月準備期間を置いて5月の採卵で行きましょう！」
私 「わかりました！ただちょっと確認したいことがあるんですが…」
何か順調な感じだけど、あのことをちゃんと確認しておかないと…
私 「先々週、食いしばりの治療で歯医者さんでボトックス注射をしたんですが、採卵への影響は大丈夫でしょうか…」
女性医師 「影響ありません！しかも採卵までに1ヶ月の準備期間もありますので、なおさら影響はありません！」
嗚呼、良かった…
ここまで言い切って頂けると、とても気持ちが良いです！
私 「よかったです…」
女性医師 「では、お薬をお出ししますので、3月30日から服用してくださいね。次回は4月6日〜8日頃に来院してください。その時にでも結構ですので、旦那様の精液検査の検体をお持ちください。」
私 「はい、わかりました！どうもありがとうございました！」
安心した…
とりあえず、ボトックス注射の件は、結果オーライ…
とは言え、「妊娠していなければ半年後に再注射」と歯科医には伺っているけど、暫くボトックス注射は控えた方がいいのかなぁ。
それにしてもありがたいのは、AMHの値と刺激法。
簡易法でもショート法でもなく、何となくいっぱい採卵できそうなイメージのアンタゴニストで行けるとは！
これは嬉しい誤算。
※参考：AMHが低い時の刺激・採卵法にショック…D16
※ちなみに過去2回の他院での採卵は、いずれもアンタゴニスト法でした。
・アンタゴニスト1回目：体外受精1st
・アンタゴニスト2回目：体外受精2nd
気づいたら、来院から会計まで2時間ほど経っていました。
以外に結構時間かかったなぁ。
採血が2回あったから時間の経過は気にならなかったけど、何だかお腹いっぱいな感じです。。。
それにしても…
何なんだろう、このぶっちぎってるTSH異常値…
早速明日、紹介状持って甲状腺の専門院に行ってこよう。
■本日の出費（計：19,760円）
＜保険適用分：7,280円＞
再診料、診療情報提供料、プロラクチン検査、LH及びFSH検査
＜自費項目分：12,480円＞
・エストラジオール検査：2,700円
・超音波検査：3,240円
・ジュリナ錠0.5mg 72錠：5,676円
・処方料：864円
■今周期の出費（計：98,808円）
お薬を頂くときは「処方料」っていうのがあるのか。
前のクリニックではなかったな。
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はじめまして！「胚ばんぽう移植・ボトックス」で検索したらいきついたのがこちらのブログです。
返信削除私も睡眠中の歯軋りがあり、朝あごが疲れています！あげくのはてに、えらの筋肉が発達してしまい、顔が大きく(T_T)
そんななかボトックス注射を検討してました。
しかし私も、3年前に凍結してた胚ばんぽう移植を、仕事に影響の無い来月２月の周期で予定しています。
もし妊娠したらボトックスは出来ない？！と焦り移植前の今なら！と美容クリニックに問合せるも、「妊活中なら万が一って事もあるので・・」と断られるしまつで、ネット検索にいきついたところでした。
産婦人科の先生が「まったく問題ない」と回答したと書かれていたので、安心しました。
もし妊娠したら１０ヶ月はあごの問題から開放されないので、打つなら本当に今しか無い！と・・
私けっきょく何が言いたくってコメントしているのか分かりませんが、同じような方がいらっしゃって嬉しかったです^^
私の場合はすでに３年前の受精卵を移植するので、なおさらボトックスの影響は無いんじゃないか・・と自己判断してますが、どう思いますか？
なんだか突然で大変申しわけありませんでした。
以上です(^^:)